クロス貼り

一階の来客スペースのクロスはオランダのデザイナー、 Piet Hein Eek　ピート・ヘイン・イーク による家具や木の廃材をモチーフにした独特のもの。触れるまでは紙とは思えない立体的な質感です。

クロス職人さんがまず、ボードの隙間をパテで埋めています。
手前に見えているドアもアンティーク調のものを施主様がセレクト。ドア枠もあわせて塗装してあります。

機械でクロスに糊付けをしていきます。

ささっと手際よくクロスが貼られていきます。通常の日本の製品に比べてカットしにくいなどちょっと扱いが難しいとのことでした。それでも難なく施工してしまう職人技に脱帽。