木工事

上棟翌日、さらに大工さんの作業がすすんでいます。
こちらは高さ斜線により床が基礎コンクリートの立ち上がりの高さより下がるため、通常は別々循環させる室内と床下の空気の流れを一体化させ、同様に快適な室内環境を保持させます。
木工事
木工事
なので、通常は基礎コンクリートの上に貼る断熱材ですが、基礎の外側にぐるっとまわしています。また基礎立ち上がりと大引きの間は通気用の基礎パッキンではなく、シート状のものを敷いて気密性をとっています。そのかわり床下に空気が停滞しないように、別途室内換気口を設け、室内と床下の空気を循環させます。
基礎パッキンシート 断熱材
今日も雲ひとつない快晴!ブルーシートと空の青の見分けがつかないほど。
木工事
そんななか屋上での作業はまるで灼熱地獄!
木工事 屋根
ほんとうに厳しい環境でのお仕事お疲れ様です。
木工事 屋根 屋上