東京の狭小住宅における11のデザインアイデアと成功事例
「東京で一軒家を建てたい!!!」
と思っても、どうしても条件が厳しくて諦めてしまわれている方も多いのではないでし ょうか?
コトブキホームビルダーのモットーは、「狭小」や「変形地」などの条件下でもお客様のご希望を形 にすることです。
30 年以上の実績を誇り、品川区、目黒区、大田区を中心とした城南地区で地域のみなさまのご信頼をいただいております。
今回の記事では、当社が得意とする、狭小住宅の建築事例と設計のポイントをご紹介いたします。
東京の狭小住宅「都市型3階建て住宅」コンセプト
当社では限られた空間の中でも、家族が楽しく快適に過ごせる「都市型3階建て住 宅」のコンセプトプランの間取りを公開しております。
(こちらのリンクよりご覧くださ い。)
かつては、
「都心部に仕事で通勤し、マイホームは東京近郊でゆったりとした一軒家」
という考えが主流だった時代もありました。
近年は共働き世帯も増えて、家は広さよりも通勤時間の短縮や買い物など生活の便利さを求める方が増えてきて、狭小でも都心に家を建てることを選ぶ方が増えています。
そのような傾向から、15 坪程度の土地に建つ家は「狭小住宅」とは言われていますが、む しろ都会の利便性を優先した場合の一般的な選択肢になってきていると言えます。
とはいえ、15 坪というと約 50 m²。
例えると大相撲土俵をもうちょっと広くしたくらいの敷地になります。
そう聞くと、ちょっとびっくりしますよね。
そんな大きさの土地にどれだけの家が建つのか…。
快適な生活ができるのか…。
当社の建築事例から、間取りやデザインの工夫をご紹介いたします。
東京で建てる狭小住宅のデザインアイデアと成功事例11
限られた土地で住宅を建てる必要があるため、効率的なデザインの配置をする通常の住宅とは違う技術や知識が必要になります。
ここでは長年、狭小住宅を建築してきた弊社のデザイン例(実例)を写真でお見せいたします。
①2階の吹き抜けとファン
②小屋裏収納
③ロフト
④ルーフバルコニー
⑤壁厚を利用した収納
⑥階段スペースの有効利用
⑦ライトデッキ
⑧廊下や扉のないオープンスペース
⑨トップライトの活用
⑩ウッドデッキ
⑪引き戸採用
コトブキホームビルダーが建てる狭小住宅の特徴
限られた土地を有効活用するためには、どうしても縦方向の空間を最大限利用することになります。
結果的に3階建てでかつ、ロフトまたはルーフバルコニーの設置、また、建物の高さ制限に対しては、地下もうまく利用することが必要です。
室内空間を可能な限り広く使うためには、廊下や扉をあえて排除してフロア全体を一つのオープンスペースとすることも有効になります。
リビングから直接階段へとつながるような間取り、また小屋裏を利用したロフトなども、断熱・気密・遮熱性能が高くないと室温の管理が難しく非常に不快な環境になってしまいます。
コトブキホームビルダーの「建物保温技術」で最新の高気密・高断熱・高遮熱性能を確保した住宅のご提供が可能です。
また、社内には狭小住宅の設計を得意とした設計士もおります。
お客様のご要望をヒアリングさせていただき、さまざまな法的制約がある中でどのような設計が可能か、お客様の理想に できるだけ近づけるようご提案を続けてまいります。
東京の狭小住宅建築プロであるコトブキホームビルダーの建築住宅例
コトブキホームビルダーが手がける、東京における狭小住宅の代表的な施工事例をご紹介します。
東京都大田区に建てられた、狭小地に建つ建築面積「8坪」の二世帯住宅。
狭小住宅の中でも、かなり狭い物件です。
弊社では、敷地面積8坪の土地であっても狭小住宅を建てることができる、知識と技術、ノウハウを持っております。
↓詳しく「狭小地に建つ8坪の二世帯住宅 in 大田区」を見る場合は下のリンク↓
https://kotobuki-hb.jp/gallery/custom/custom20/
狭小住宅のプロに相談を
狭小地ならではの問題として、隣地が接近しているため、さまざまなトラブルが起こる場合もあります。
トラックやクレーンが入れない細い道路の場合は、手運びで材料を搬入したり、立地条件に合わせて当社でも柔軟に対応しておりますが、工事中は近隣の方々のご協力なしには進められない場合が多くあります。
工事の際は担当が近隣の方への窓口としてご挨拶まわりからトラブルへの対処まで速やかに対処し、地元での信頼関係を築いてまいりました。
当社ではどんな現場でも、まずは現地を確認させていただき、極力前向きにご提案させてい ただくことをモットーとしております。
大手や他社で断られたというお客様で当社に来られる方もいらっしゃいます。
最低坪数などの制限も当社ではございません。
まずはどうぞお気軽にご相談ください。