土台敷きと剛床施工
2013年1月24日(木)
基礎工事が完了して、いよいよ木工事の開始で大工さんの登場です。
この日は土台敷きを行っています。基礎の上に土台となる木材をのせていきます。
弊社の建物は土台に根太を使用しない「剛床工法」。大引きを格子状に敷き、その上に直接28ミリ厚の頑丈な床下地を打ち付けることで、構造体と一体化して建物の安定感が増し、地震に対する強度が高まります。

大引きが水平に入っているか確認。支える金物の高さを微調整して固定します。

床下地の下に38ミリ厚のフェノバボードで床下断熱をしっかり行います。

剛床の施工完了







