TWO-FAMILY HOUSE二世帯住宅

お互いの暮らしを尊重し、集う時間も大切にする完全分離型の二世帯住宅。

完全分離型にすると、将来賃貸併用住宅としても活用できます。

家族構成 / 両親+息子夫婦+子供2人
敷地面積 / 101.74㎡(30.77坪)
1F 床面積 / 63.84㎡(19.31坪)
2F 床面積 / 63.27㎡(19.13坪)
3F 床面積 / 39.34㎡(11.90坪)
延床面積 / 166.84㎡(50.34坪)
容積対象延床面積 / 153.77㎡(46.51坪)
1F 親世帯・一部子世帯(玄関)

  • 庭とつながるLDK

    水回りとつなげ、家事がはかどるキッチンは、収納もたっぷり。リビングと兼ねたダイニングにはソファーベンチを置いて、お孫さんが遊びに来てもみんなでくつろげるように。

  • 大容量の玄関収納

    靴やコートはもちろん旅行バッグや日用品のストックなどたくさん収納できる。

  • ゆとりが生まれる庭のある暮らし

    居間と寝室は、庭とつなげて明るさと開放感を。緑を感じてくつろげる暮らしは豊かな時間を与えてくれる。

  • 階段下はシューズクロークに有効利用

  • 居間と一体に広く使える可動仕切りでつながる寝室

  • スムーズな洗濯物干し動線

    2F 子世帯

  • 洗面+ファミリークローク

    階段を上がってすぐ手洗い・着替えができる動線。キレイになって室内へ。お出かけ・帰宅の動きがスムーズに。

  • 室内物干し&サービスバルコニー

    キッチン横のランドリースペースは、天気が悪い日も室内干しができて便利。すぐ横にサービスバルコニーを設け、洗濯動線を短く。ゴミ置き場としても利用でき、あると便利なスペース。

  • マルチルーム

    子供の遊び場、ゲストルーム、趣味の部屋、勉強部屋など、様々な使い方ができるマルチルーム。

  • マルチコーナー

    勉強や家事などができるキッチン横のマルチコーナー。

  • 回遊動線

    暮らしやすさのカギは、行き止まりなく、ぐるっと回れる回遊動線。

  • 大きなダイニングテーブルのある広いLDK

    子世帯のLDKは、二世帯が集まってもゆとりのある広さ。みんなで一緒に食事を楽しめる大きなダイニングテーブルを置いて、ゆったりくつろげる二世帯の交流の場に。夫婦や親子で料理をしたり家族がお手伝いしやすいように、キッチンには回遊性を持たせて、動きやすく。

  • リーディングヌック

    この時間も大切だけど、1人の時間も大切にしたい。寝転んだり座ったり、大好きな本を読んだり、ゆっくりくつろげる「おこもり空間」。 3F 子世帯

  • 書斎&WIC

    バルコニーに面する明るいワークスペース。居間から離れた場所にあるので、リモートワークにも集中できる。

  • ルーフバルコニー

    道路側からは見えないプライベートなルーフバルコニー。空を近くに感じながら、ガーデニングをしたり、お茶やDIYを楽しめる。親世帯にも気兼ねなく、家族が自由に遊べる空間。

  • 3階ファミリールーム

    親世帯に配慮し、3階にもファミリールームを設置。

  • ライフスタイルに合わせて間仕切り

    子供たちの成長やライフスタイルに合わせて間仕切り。

  • ファミリークローク

    家族で使える大容量のファミリークローク。一まとめに片付けられるので、効率よく便利。

二世帯住宅の4つのカタチ

奥様のご両親と暮らすなら…

01 家族のふれあいを重視「結合タイプ」

すべての空間を共有
一軒の住宅として全ての空間を共有します。水回りを1か所にできるなどのメリットがあります。一方で、生活時間帯の違いなどに配慮する必要があります。

02ふれあい&個を重視「半結合タイプ」

一部の空間を共有
玄関、LDK、浴室など共有できるところは共有して空間の合理性を実現します。 一方で「個の時間」を 大切にするため、プライベート空間は個別にしっかりと確保します。

ご主人のご両親と暮らすなら…

03生活の一部をほどよく共有「半分離タイプ」

一部の空間を共有
共有空間はミニマムにして、生活様式の違いを尊重しながら、2世帯が触れ合うLDKを充実します。一方で「この時間」を気兼ねなく過ごせるように配慮します。

04親・子の世帯をはっきり分ける「分離タイプ」

すべての空間を分離
一部の空間を共有二軒の住宅があるとして空間を完全に分離します。一方で、一緒に食事をできるように片方のダイニングを広くしたり、庭やウッドデッキ等の外部空間でふれあう時間が持てるよう考慮します。

二世帯で暮らす4つのメリット

01日ごろの協力と助け合い

日常の家事・育児をお互いに協力でき、万一介護が必要になった場合でも、子世帯が親世帯をサポートしやすくなります。

02急な出来事も一安心

子供の急な発熱など病気の場合はお互いに助け合えます。 また旅行中のペットのお世話もお願いでき防犯にもつながります。

03経済的負担を互いにシェア

建築費用を削減しやすくなります。両世帯で夕食を共にしたり、子供を親に預けたりすることで、生活費を節約しやすくなります。

04安心・張合いは大きな宝

頼れる身内が近くにいる安心感に加え、孫と祖父母が触れ合うことで、孫の成長や祖父母の生活の張り合いにもつながります。

二世帯住宅の計画ポイント

ライフスタイルの違う二世帯が一緒に暮らす二世帯住宅。助け合える安心感や楽しさを分かち合えるなどのメリットがある一方、プライバシーが確保しづらいという面もあります。大家族の暮らしを楽しむために、同居のタイプに合わせて配慮するポイントを考え、住まいのカタチを決めるのがポイントです。

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