品川区S邸賃貸併用住宅　足場がたちました

弊社が目黒・品川区の「狭小地」に注文住宅を建てる時の考え方はコチラ

基礎工事が完了して、木工事にすすんでいます。
足場もたてられて、今日は大工さんが床断熱を施工しています。

当社では、床組みに根太を使用せず、格子状に組まれた土台と大引きの上に28ミリ厚の床合板を留めつける、剛床工法を採用しています。
床合板を施工する前に、格子にぴったり納まるように断熱材をカットして敷きこんでいきます。
床からの冷気の侵入を防ぎ、フローリングでも冬にヒヤッとしなくなります。