能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます

令和6年元旦に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
いまなお相次ぐ余震と寒さで不安が募る状況が続いておられますが、皆さまの安全と一日も早い復興をお祈りしております。

新年ご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

はじめに、元旦に発生しました能登半島地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

正月は、皆さま家族団らんで過ごされていることと存じます。
昨年12 月10 日ごろは東京の気温が20 度を確認しました。暖冬で地球温暖化が益々進んでいるように感じます。日本の地球温暖化対策は、昨年の ‶COP28″で不名誉な『化石賞』を貰ってしまいました。日本は「CO2」排出量で世界第5 位、一次エネルギー自給率11.3%で第37 位、気候変動対策でも第58 位といった結果では、不名誉な賞を頂いても仕方ないですね。

いま日本の建築業界では資材の高騰や、人手不足による人材難、働き方改革による人件費の高騰などが重なり、コロナ前の価格と比較すると、建築費が「150%高」以上に上昇しました。ウクライナ情勢、ガザの情勢等が重なり価格の下落は望めず上がる一方です。日本政府は、その対策として新築やリフォームに対して、様々な『補助金』を用意しています。たとえば住宅ローン減税は、借入金4,500 万円に対して「13 年間」0.7%の金利をローン減税が受けられます。ただし、そのローン減税を受けるには2024年1月からは、省エネ基準に適合する必要があります。新築の確認申請を受ける際に、『長期優良住宅、低炭素住宅、ZEH 水準省エネ住宅等』の適合を合わせて取得することにより、ローン減税、固定資産減税、取得税の免除、火災保険の割引等が受けられるようになります。

コトブキホームビルダーは30 年以上前から、『現在の省エネ基準に適合』した建物を造り続けている建築会社です。東京では老舗の建築会社なのです。
当社は本年も、『健康長寿をつくる家®』をコンセプトに、建物保温技術を活かし、耐震基準に適合する建物を提供してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和6年元旦

株式会社コトブキホームビルダー 代表取締役
林学文コトブキホームビルダー 代表取締役 林学文

◇年末年始休業のお知らせ(12/29-1/6)◇

【年末年始休業】
2022年12月29日(金)~ 2023年1月6日(土)

誠に勝手ながら、当社では年末年始にかけて上記のとおり休業とさせていただきます。
1月7日(日)より通常どおり営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。