世田谷区Ｍ邸　基礎配筋

捨コンが完了すると次はベタ基礎の型枠工事です。
基礎コンクリートの立ち上がり部分の外側に板状の断熱フォームを施工して基礎の外側から断熱する、
基礎断熱工法を採用しています。
この工法では床下を密閉して、室内と床下の空気を循環させることで、より家屋内の気密が高まり、
外気温の影響を受けにくい、快適な空間を維持することができます。
断熱フォームの取り付け

配筋完了

ここにコンクリートを打設していきます。