旗の台J共同住宅②

構造の次は、床・屋根・壁などの【面】を作っていきます。
①床

前回ご紹介したデッキの上にコンクリートを流し込み、床のベースができました。
コンクリートパネル材（ALC）の床よりもコストはかかりますが、遮音性能は飛躍的にアップします。
②壁
壁にはALCパネルを使用します。


このように金物を使用して鉄骨に固定し、パネルを組み上げていきます。
断面はこうなっています。

面が出てくるとぐっと建物らしくなってきますね！

③屋根

こちらの物件は小屋裏（屋根裏）も住居として使用します。
断面図はこちら

上から
・硬質木片セメント板
・通気層
・遮熱シート
・合板
となっています。
このあと、部屋内がわには断熱材と石膏ボード、外部がわには防水層とスレートが入ります。
屋根裏やロフトなどの天井に近い部屋は暑いと思われがちですが、
当社ではしっかりと断熱材を入れ快適な空間に仕上げます。
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随時、現地見学受け付けております。
ﾌﾘｰﾀﾞｲﾔﾙ　0120-37-5106（水曜定休9：00～18：00）
または、当社HPお問い合わせページ⇒http://www.kotobuki-hb.jp/contact.html まで
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